さといもどんどんの日記

二人目育児中の記録

一人目育児の反省点

二人目育児をしている今だからこそ
一人目のときにこうしていればもっと楽に育児できたのになと思うことがたくさんあります。

・赤ちゃんが泣いたからといって構いすぎなければよかった。
構ったせいで逆によく泣くようになってた気がする。

・離乳食は早く始めた方がよかった。
離乳食自体は面倒、一方で断乳が進みやすくなったり母乳オンリーでなくなるから預けやすくなり結果的には早く楽になってたのかもしれない。

・ダイニングテーブルを早く導入すべきだった。
離乳食のときにはダイニングテーブル&フローリングが一番ストレスが少ない気がする。一人目のときはローテーブル&絨毯で最悪だった。無駄な手間を増やして日々イライラしていた。

・自分が風邪を引いたときはさっさと病院へ行って一時的に母乳をやめてミルクにして薬を飲めばよかった。
ミルクをあげている間カチカチになるおっぱいは搾乳機を使って搾乳して捨てればいいだけだった。なぜか面倒に感じてなにもせずに耐えていたけれど、一度やってみたら想像以上に快適だった。母乳止めなくてもいい薬を出してくれることもある。

・行政、民間を問わず一時保育や託児をもっと使えばよかった。
一人目のときは家族以外には一歳半になるまで一度も預けなかった。もう少し早くても良かったと思う。

・電動自転車をもっと早くに買うべきだった。
二人目出産後に購入した。妊娠中に買えばよかった。めちゃくちゃ楽になるから。ちなみに我が家に車はない。

夏の育児の醍醐味

一人目のときは気がつきませんでしたが(秋生まれで寒い時期が長かった。)、
下の娘を育てる中で、夏の育児最高!と感じるときがあります。

それはどんなときかというと、、

赤ちゃんの太ももをモミモミしているときです!
つるつるすべすべ、
適度な弾力、
ひんやり冷たく、
手で握るのに程よい太さ、、

この触感を誰にも邪魔されずに味わえるのは今だけ。
そのうちにあっという間に動き回るようになってゆっくり触らせてくれなくなるから、、

リベンジ離乳食 ほうれん草

下の娘6ヶ月の離乳食をはじめました。
上の娘(現在2歳)のときはとにかく手間がかかりすぎて発狂寸前でした。
今思うと私自身の家事力がかなり低かったのと、道具や情報がなさすぎたことが原因だったなーと思います。
なんであんなに無駄なことをやっていたんだろ。

今回リベンジすべきは、ほうれん草のペースト作り。

離乳食初期は食べやすくするためになんでもすりつぶしてペースト状にするのですが、
葉物系はとにかく時間がかかる!!!
上の娘のときは、ほうれん草を茹でて絞って包丁で細かく刻んで、さらにすり鉢ですりつぶしていました。
その作業がとても大変でトラウマになっていたので、今回調べてみると、

「茹でて絞って柔らかい葉の部分を棒状に冷凍して、固まったものをおろし金でおろす」
という方法を見つけたので、さっそくマネしてみました。

その結果、

涙が出るほど簡単!!!!

しかもかなり細かくなり、青汁っぽくなりました。

娘はご機嫌に食べてくれました。


二年前の自分に教えてあげたい。